【flier(フライヤー)の評判はホント?】本の要約サービス徹底調査!

最近、本の要約サービスがビジネスパーソンに人気です。中でも、flier(フライヤー)の高評価が際立っています。

本の要約サービスは、時短できるという、速読法のような流れに位置づけされている気がします。

ただ、それが目的で使いはじめると、「なんか違うな」と思うかもしれません。

そうならないためにも、flier(フライヤー)の本質やメリット・デメリットを、申しこむ前に知っておくことをおすすめします。

トマもぐ
この記事は、以下の疑問の解決に役立ちます。
  • flier(フライヤー)の要約サービスは読書の代わりになるの?
  • flier(フライヤー)のメリットとデメリットは?
  • 月々いくらかかる?
  • どんな本が要約されているの?
  • SERENDIP(セレンディップ)という要約サービスがあるけど、どう違うの?
トマもぐ
トマもぐです。図書館司書歴15年。flier(フライヤー)は仕事の処方箋として重宝してます。詳細プロフィールはこちら
ビジネスパーソン向けサービスでは、ほかにも読み放題サービスやオーディオブックもおすすめです。
気になる方は、下の記事からどうぞ。
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目次
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flier(フライヤー)ってこんなサービス

flier(フライヤー)は、約2,600冊以上のビジネス書や実用書の要約が読めるサービスです。

アピールポイントは、「1冊10分で読める要約」。

要約はプロのライターが執筆し、社内チェック後、出版社と著者の許可を得ています。そうやって作られた要約の質の高さが、flier(フライヤー)の強みです。

高品質だからこそ、たったの10分でも得られるものが大きい、といえます。

ビジネスパーソンがいま読むべき本を厳選!

flier(フライヤー)の料金プラン

flier(フライヤー)を使うには、3つのプランから選ぶ必要があります。

フリープランシルバープランゴールドプラン
無料の要約コンテンツ(20冊程度)
  • 無料の要約コンテンツ(20冊程度)
  • 有料の要約コンテンツ(月に5冊まで)
すべての要約コンテンツ(2,600冊以上)
0円月額550円(税込)月額2,200円(税込)

フリープラン

お金がかからないプランですが、対象は20冊ていど(自由には選べません)。

好みの本と出会える確率は低いでしょう。ちょっとお試しで、という利用に向いてます。

※フリープランの対象作品は入れ替わりがあります。

シルバープラン

月額550円(税込)で、有料コンテンツを月5冊まで読むことができます。
※フリープランの無料コンテンツ20冊も読めます。

要約を5冊分というと、あまりに少ない気がします。ゴールドプランにくらべればずっと安いですが、たったの5冊なので、550円はむしろ高く感じられます。

flier(フライヤー)では、1日1冊、毎月およそ30冊のコンテンツが追加されています。

5冊だけだと、せっかくのflier(フライヤー)の利点も活かしきれない気がします。

ゴールドプラン

月額2,200円(税込)で、すべてのコンテンツが読み放題です。flier(フライヤー)を使うなら、こちらのプランが一番おすすめです。

トマもぐ
約2,600冊以上の要約をぜんぶ読めるのは、このプランだけ。

flier(フライヤー)のラインナップは、主にビジネス書です。時間がない人でも、要約なら、浴びるように読むことができます。

その中から、自分に必要なところだけ吸収していくには、やはりコンテンツはたくさんあったほうがいいと思います。

ケチャもぐ
ゴールドプランは、7日間無料体験ができるよ。

\まずは7日間の無料お試し

7日間の無料お試し期間が過ぎると、自動的にゴールドブランが継続され、課金がスタートします。
無料のままで完了したい方は、期間内に解約/退会してください。

当サイトから申し込むと、割引価格1,980円で、ゴールドプランを継続利用できます。

flier(フライヤー)の機能

flier(フライヤー)の主な機能を見ていきたいと思います。

  1. 学びメモ、フォロー、タイムライン
  2. 音声再生(オーディオブック)
  3. 気になった本はワンクリックでECサイトへ
  4. 「本棚」で管理(「あとで読む」「読書中」「読了」「お気に入り」)
  5. ダークモード切り替え、文字サイズ変更

①学びメモ、フォロー、タイムライン

要約を読んだあとに、学んだことや考えたことをメモに残せる機能です。サイト内で公開することができ、ほかのユーザーのメモを読むこともできます。

また、「なるほど!」を「いいね!」のように使ったり、他人の学びメモを「クリップ」(保存)することも可能です。

気に入ったユーザーがいればフォローできるので、その人の新しいメモを追いかけることもできます。
フォローした人の新着メモや「なるほど!」したメモは、「タイムライン」で閲覧します。

トマもぐ
非公開にして、自分だけのメモに使うこともできるよ。
ケチャもぐ
ちょっとメモを残すだけでも、記憶の残り方がちがうよね。

②音声再生(オーディオブック)

要約コンテンツは音声にも対応しています。聴きながら移動や家事など、ながら作業ができるので便利です。

AIによる読み上げなので、多少の違和感はあります。
プロが朗読してくれるAudibleやaudiobook.jpとは別物ですので、その点は理解が必要です。

人によっては、いまいち集中できないかもしれません。

ケチャもぐ
十分に理解できるレベルだから、そんなに気にならないけど。

音声速度を、1.2倍、1.5倍、2倍に変更可能。
通常の速度だと読了するのに15分ほどかかりますが、音声速度を変えれば、時間短縮できます。

③気になった本はワンクリックでECサイトへ

要約にはすべて「書籍情報」がついており、そちらからアマゾンやhontoなどのECサイトに飛べます。
いつも使い慣れているサイトから、購入までスムーズ。

次の「書籍情報」画面で、「本の購入はこちら」ボタンをタップすると、購入可能なECサイトがあらわれます。

もしくは、フッター部分の「購入」ボタンをタッチしてもECサイトへ移れます。

④本棚で管理(「あとで読む」「読書中」「読了」「お気に入り」)

これまで読んだ履歴やお気に入りが、表紙画像でズラリと並ぶので、一目で確認できます

要約なので、ひとつひとつのボリュームは小さく、量をこなしていくと、頭の中がだいぶ散らかってきます。

「読みかけがあったはず」「あれよかったから読み直したい」「気になってた本があったけどタイトル忘れた」などなど。

この「本棚」や「学びメモ」で整理することで、使い勝手が向上します。

トマもぐ
整理といっても、ぜんぶ自動でやってくれるから、ほとんど考える必要なし。

本棚の条件に選べるのは、以下。

  • あとで読む
  • 読書中
  • 読了
  • お気に入り

あとで読む

気になるけど今は読む時間ないし、あとで読もう、というときに使えます。
「あとで読む」をタップするだけ。
のちほど、「本棚」画面で「あとで読む」を選べば、出てきます。

読書中

読むのを途中でやめた本は、自動的に「読書中」の本棚に入ります。

読了

最後のページまで読むと、自動的に「読了」の本棚に入ります。

お気に入り

フッター部分に出てくる星型の「お気に入り」マークをタップすると、「お気に入り」に登録されます。

⑤ダークモード 切り替え、文字サイズ変更

背景を白から黒へ変更(ダークモード )と、文字サイズの変更ができます。
要約コンテンツ画面で、レンチのマークをタップすると、変更画面があらわれます。

ダークモードは目にやさしいと言われています。「黒」をタップすると、下のように背景が黒に。

文字サイズは、小、中、大、特大の4つから選べます。「特大」だと、下のような大きさに。

1冊10分 本の要約flier(フライヤー)

flier(フライヤー)のラインナップと検索方法

ぜんぶで2,600冊以上のコンテンツがあり、1日1冊のペースで日々増えています。
ジャンルは、ビジネスパーソン向けなので、ビジネス書が中心です。カテゴリーは17あります。

本を探すには、以下の方法があります。

  1. ランキング(日間、週間、月間、年間)から探す
  2. カテゴリー検索、キーワード検索
  3. 他ユーザーの学びメモ、タイムラインから探す

①ランキング(日間、週間、月間、年間)から探す

フッターの「ランキング」をタップし、日間、週間、月間、年間のうち、ひとつを選びます。

年間ランキングなど、対象期間が長くなるほど、評価が安定している作品が上位にあがってきます。
新着本から探したい場合は、日間や週間から探すのが効率的です。

②カテゴリー検索、キーワード検索

カテゴリー検索

※本によっては、カテゴリーがかぶっていることもあります。

キーワード検索

「検索」画面で、「カテゴリから探す」より下にスクロールしていくと、「キーワードから探す」が出てきます。

あるいは、「検索」画面上部の検索ボックスから、直接キーワードを入力することも可能です。
無料コンテンツにしぼることも、flier(フライヤー)オススメの名著にしぼることもできます。

探したいワードがある、本のタイトルまで決まっている、などであれば、キーワード検索するのが手っ取り早いです。

③他ユーザーの学びメモ、タイムラインから探す

他ユーザーの学びメモ

他ユーザーの学びメモをクリップしておくと、「学びメモ」画面で読み直すことができます。
※マイページの「学びメモ」画面で「クリップ」を選択。

他人のメモから、読んでみたい本が見つかるかもしれません。

タイムライン

マイページの「タイムライン」では、フォローしている人の学びメモが随時更新されています。
この中から読みたい本を探すのもひとつの手です。

ビジネスパーソンがいま読むべき本を厳選!

「特集」コンテンツについて

「特集」コンテンツは、ぜんぶで5つ。

  1. おすすめ要約診断
  2. インタビュー
  3. スペシャルコラム
  4. イチオシの本
  5. ビジネスワークアウト

特集記事はすべて無料です。

①おすすめ要約診断

いろんなテーマから、おすすめの本を診断してくれる記事です。

②インタビュー

著者のインタビューや対談が収録されています。話題のビジネス書の著者が多数インタビューに応じています。

③スペシャルコラム

週間ランキング・月間ランキングのほか、ビジネスを中心にさまざまな切り口からおすすめ本を紹介するコーナーです。

④イチオシの本

編集部やライターさんや著名人のイチオシ本を紹介するコラムです。読書の日にちなんだおすすめ本など、図書館や本屋の企画展示に近い感じのコーナーです。

⑤ビジネスワークアウト

筋トレやヨガのように、日々のトレーニングで「知的筋力」をつけていくことを、ビジネスワークアウトと呼んでいます。

ケチャもぐ
最近よく目にする「ライフハック」というやつね。

第一線で活躍しているビジネスパーソンの仕事術が紹介されています。

1冊10分 本の要約flier(フライヤー)

【メリット】flier(フライヤー)のここがおすすめ

flier(フライヤー)のおすすめポイントはここ!

  1. 良書を厳選してくれる
  2. 要約が高品質
  3. スキマ時間に効率よくインプットできる
  4. 1日1冊追加されるので、飽きにくい

①良書を厳選してくれる

ビジネス書は1年におよそ6,000冊以上も出版されています。この中から、いそがしいビジネスパーソンが良書を選ぶのは至難のわざ。

flier(フライヤー)なら、1年に365冊までしぼりこんでくれます。有識者で構成された「選書委員会」が、読むべき本を吟味し、選書しています。

しかも1冊10分で中身を確認できるので、大量のビジネス書に取り組む気にもなれます。

②要約が高品質

専門ライターが作成した要約は、社内で品質チェックしたあと、出版社・著者の許可を得てはじめて公開されます。

ネット記事にくらべ、書籍は厳正なチェックを通るから信頼できるということがありますが、同じことがflier(フライヤー)の要約にも言えると思います。

要約であってはならないことは、オリジナルの本と内容がずれること。そして、ポイントとなるところを書き漏らさないこと。

要約の品質を高めるには、書き手の相当な力量がいります。

flier(フライヤー)では、プロの要約に、出版社や著者のお墨つきをもらっているのだから、かなり安心です。

③スキマ時間に効率よくインプットできる

読むのに数時間かかる本も、要約なら10分。とはいえ、丁寧にまとめられた要約は、10分でも読みごたえがあります。

ケチャもぐ
ネット記事でも、ひとつの記事を10分もかけて読むことってあまりないかも。
トマもぐ
10分は短いようでいて、けっこう濃密。

④1日1冊追加されるので、飽きにくい

1日1冊かならず更新して、しかも品質にも気をつける、というのは大変な労力だと思います。飽きさせない努力には並々ならぬものがあります。

トマもぐ
2,200円って安くはないから、ユーザーを逃さないように、1日1冊更新は必要かもね。

【デメリット】flier(フライヤー)のここがいまいち

flier(フライヤー)の気になるところはここ!

  1. 料金が高い
  2. アンダーラインやマーカー、フセンがつけられない
  3. ちゃんと血肉化するにはオリジナルを読む必要がある

①料金が高い

ゴールドプランの月額2,200円(税込)が高いと感じるかどうかは、個人差があると思います。
提供しているサービス内容からみれば、コスパは悪くないに違いありません。

とはいっても、動画配信や音楽配信サービスなど、いろんな定額料金のかかるサービスを申しこんでたりすると、それらにプラス2,200円はなかなかの負担です。

自己投資という面からみて、自分には効果があると思えば、2,200円の印象も変わってくるとは思います。ほかには、習い事とみなすとか。

ケチャもぐ
シルバーとゴールドの中間のプランがあってもいい気がするなあ。
シルバープラン(毎月550円で5冊まで)とゴールドプラン(毎月2,200円で2.600冊以上)のサービス内容に差がありすぎて、シルバーは選択の対象にならないのが実情です。

②アンダーラインやマーカー、フセンがつけられない

気になったところ、学んだところは「学びメモ」に残すことができますが、それをやるにも振り返ったりする際、マーカーやフセンがあると便利です。

トマもぐ
まあ、マーカーやフセンがあったら、わざわざ「学びメモ」は書かないかも。
ケチャもぐ
書いたほうが記憶には残るよね。

「学びメモ」を使わないユーザーも、マーカーやフセンがあったら、けっこう使うんじゃないかと思います。

③ちゃんと血肉化するにはオリジナルを読む必要がある

要約サービスは「いいとこ取り」できる点がすばらしいです。

ケチャもぐ
質のいい立ち読みができるという感じ。

刺激にもなるし、要約だけを読んでも、参考にできるところは多いと思います。
ただ、「これはいい本だからもっと読みたい」と思ったら、オリジナルを読んだほうがいいです。

要約だけで読んだ気になるのは、もったいない気がします。

オリジナルのほうには、たとえば細かい実例だったり、ノウハウだったりが、丁寧に書かれていることがあります。
しっかりモノにしたいと感じたら、やっぱりオリジナルにあたってみるのをおすすめします。

flier(フライヤー)を使ってみた感想

flier(フライヤー)のサービスは、ビジネスパーソン向けです。バリバリ働いている人ほど、重宝するサービスだと思います。

僕自身でいうと、バリバリ働いているとまでは言いませんが、普通に働いていれば悩みが出てくるし、スキルアップしたくなるし、コミュニケーションのコツやビジネスの勘所をおさえておきたくなる気持ちになります。

トマもぐ
ちなみに、僕の本業の仕事における立ち位置は、いわゆるプレイングマネジャーです。

時間的にも気持ち的にも余裕がないとき、flier(フライヤー)が心強かったりします。
なにしろ1冊10分なので、負担も少ないし、気持ちの切り替えにも役立ちます。

僕にとっては、flier(フライヤー)はお守りのような存在でもあります。

ビジネスパーソンがいま読むべき本を厳選!

解約・退会について

解約と退会では、意味が異なることに注意です。
※どちらも有料プランのコンテンツが読めなくなるのは同じ。

  • 解約・・・フリープランになる
  • 退会・・・完全にサービス終了(会員情報が消える)

「退会」してしまうと、これまでの会員情報(読書歴など)がすべて失われます。二度と戻すことはできません。

「解約」は休会のようなもので、料金も発生しないし、会員情報は残せるし、再入会もいつでもできるので、おすすめです。

解約・退会については、下の記事でもっとくわしく解説しています。

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SERENDIP(セレンディップ)との比較

SERENDIP(セレンディップ)は、(株)情報工場が運営している本の要約サービスです。年額33,000円(税込)で2,000冊以上の要約が読めます。

SERENDIP(セレンディップ)の特徴はここ!

  1. 月額プランがない
  2. 海外の書籍・雑誌の要約もある

①月額プランがない

プランは一択で、年額33,000円(税込)のみです。

月払いがないので、しばらく使わない月が出てくる場合など、自分なりの調整ができません。
途中で解約したくなっても、返金してもらえないので、この点はデメリットと言えるでしょう。

※法人による契約の場合、月額プランも存在します。

②海外の書籍・雑誌の要約もある

flier(フライヤー)との大きな違いで、一番の注目はここかもしれません。
海外で話題になっているが、まだ翻訳されていない本の要約が日本語で読めます。

海外とは、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、インドネシア、カナダ、ブラジル、タイ、マレーシア、台湾、フランス、ウルグアイ、インド、オーストラリアなど。

海外の要約を読めるのは、すごい強みだと思います。

トマもぐ
世界のトレンドも追いたいビジネスパーソンは多いはず。

flier(フライヤー)とSERENDIP(セレンディップ)の比較表

flier(フライヤー)SERENDIP(セレンディップ)
料金月額2,200円(税込)年額33,000円(税込)
※月に換算すると、2,750円
収録コンテンツ数2,600以上2,000以上
音声再生ありなし
海外の書籍・雑誌なしあり
1冊にかかる読書時間10分10分
配信スケジュール1日1冊月曜:臨時増刊(不定期)、火曜:新書/文庫、水曜:新刊書籍、木曜:海外書籍/雑誌、金曜:ベストセラー

【まとめ】flier(フライヤー)レビュー

この記事の冒頭で、5つの疑問をあげました。最後に、あらためて回答します。

疑問1. flier(フライヤー)の要約サービスは読書の代わりになるの? 

【回答】
きちんと血肉化するには、オリジナルを読んだほうがいいです。要約でいい出会いがあれば、自然とオリジナルが読みたくなると思います。
とはいえ、要約サービスは「いいとこ取り」、質のいい立ち読みです。その本のエッセンスが読めるので、読書の効用は確実にあると思います。

疑問2. flier(フライヤー)のメリットとデメリットは?

【回答】
メリット

  1. 良書を厳選してくれる
  2. 要約が高品質
  3. スキマ時間に効率よくインプットできる
  4. 1日1冊追加されるので、飽きにくい

デメリット

  1. 料金が高い
  2. アンダーラインやマーカー、フセンがつけられない

疑問3. 月々いくらかかる?

【回答】
3つの料金プランがあります。

  • フリープラン(無料)
  • シルバープラン(月額550円)
  • ゴールドプラン(月額2,200円)

疑問4. どんな本が要約されているの?

【回答】
ビジネス書や実用書、リベラルアーツ(哲学等)などが中心です。ビジネスパーソン向けです。

疑問5. SERENDIP(セレンディップ)という要約サービスがあるけど、どう違うの?

【回答】
SERENDIP(セレンディップ)は、月額プランがなく年額プランのみです。
収録コンテンツ数は、2,000以上で、音声再生はありません。海外の書籍・雑誌の要約が読めるのが強みです。

flier(フライヤー)は、ビジネスパーソンの心強い味方です。
戦うビジネスパーソンにおすすめです。

\まずは7日間の無料お試し

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