【楽天マガジンのラインナップ】仕事に役立つおすすめ雑誌5選

ビジネスパーソンとして成長したい。

そんなとき、講座やビジネス動画や資格試験なども有効ですが、日々情報収集に努めるというのも大事なことです。

情報収集といっても、本、新聞、インターネットなど、手段はいろいろ。

トマもぐ
ポイントは、その情報源は信頼できるかどうか。

たくさんの人の手がかかっている、要するに校閲がきちんとされているメディアほど、信頼できるのは間違いないです。

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雑誌新聞ネット
速報性×
信頼性
エンタメ
学習

今回、取りあげるのは「雑誌」です。
雑誌のポジションをざっくりいうと、本と新聞の中間にいる存在でしょうか。

本格的に勉強したかったら「本」、世の中を知りたかったら「新聞」。

雑誌で効率的に情報収集するには、雑誌読み放題サービスがおすすめです。

雑誌読み放題サービスといえば、楽天マガジンとdマガジン。

どちらを選んでも間違いありませんが、今回は、よりリーズナブルな楽天マガジンを使って、解説していきたいと思います。

dマガジンについてくわしく知りたい方はこちら

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楽天マガジンで読めるよ、仕事に役立つ雑誌

1 ニューズウィーク日本版

ポイントは、

  1. 世界のニュースが読める
  2. Newsweekアメリカ版や国際版の翻訳記事と、日本版のオリジナルが読める
  3. 週刊誌

『タイム』とともにアメリカを代表するニュース週刊誌。1933年2月創刊。[中略]発行部数約400万部(2010)。1986年(昭和61)1月、日本版が創刊された。

引用元:”ニューズウィーク”, 日本大百科全書(ニッポニカ), JapanKnowledge, https://japanknowledge.com, (参照 2021-03-17)

今、世界で何が起こってるか知りたい。

ケチャもぐ
日本に住んでるから、アジアの動きも気になるよ

「ニューズウィーク日本版」を毎週読んでいれば、海外の知識は増えていくと思います。

日本版なので、日本のことやアジア情勢のページも豊富。

でも、日本ではまず取りあげられそうにない世界の記事も読めるので、広い視野が持てるはずです。

日本のメディアが連日大きく報道するニュースが、世界ではまったく報道されない。
そういうことって多いですが、問題は逆のパターンも多いことです。

それに、新しいビジネスやサービスって、海外から生まれるものがほとんどです。

ビジネスパーソンとしては、世界の動きを知っておくことは必須だと思います。

2 COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)

ポイントは、

  1. 世界のニュースが読める(1500以上の海外メディア)
  2. フランスや中国やロシアなど、英語圏以外の記事も読める
  3. 政治やビジネスに偏ることなく、暮らしや文化的な記事まで幅広い
  4. 月刊誌

株式会社講談社が発行していたビジネス・マネー誌。フランスの週刊誌「クーリエ・アンテルナショナル」と提携し、海外メディアの記事を紹介。2005年11月、隔週刊雑誌として発行開始。[中略]2016年2月発売の3月号をもって紙の雑誌としては休刊、webメディアに移行。

引用元:”クーリエジャポン”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com, (参照 2021-03-17)

「ニューズウィーク日本版」と同じく、世界のニュースが読める雑誌です。
クーリエジャポンは長編記事や特集記事が多く、月刊誌ならではのボリューム。

海外のビジネスパーソンを相手に働く人たち向け、と言ってもいい構成になっていて、トピックが幅広いのが特徴です。

日本は世界からどう見られているのかを知るのにも、おすすめの雑誌です。

特集記事は世界のトレンドだったり、スパイの話だったり、性にまつわる刺激的な内容だったり、僕らの知らないことだらけ。

トマもぐ
毎月読んでたら、グローバルな感覚が身についてきた。

3 週刊ダイヤモンド

ポイントは、

  1. グラフやチャートがたくさん
  2. 日本経済のタイムリーな話題が豊富
  3. ビジネス週刊誌・書店売上ナンバーワン

株式会社ダイヤモンド社が発行するビジネス・マネー誌。最新の経済に関する情報を紹介。毎週月曜日発売。

引用元:”週刊ダイヤモンド”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com, (参照 2021-03-17)

表紙からして、見るからに読みやすそうなビジネス誌。

各号のテーマタイトルも、刺激的なものや、遊びのあるものが多く、つい中身を読んでしまいます。

トレンドを攻める若手の雑誌のようにみえて、実は1913年創刊の老舗。
週刊という刊行サイクルの短さが、新しい血を巡らせる原動力なのかも。

記事のテーマ選びが秀逸です。

読者が何を読みたいかを探りあてる嗅覚がすごい。

そして、グラフやチャートを多用したり、難しい話をかみ砕いたり、読みやすさへのこだわりがありがたい。

ケチャもぐ
エンタメ系のビジネス誌ってとこだね。

4 週刊エコノミスト

ポイントは、

  1. 出版社が毎日新聞出版
  2. 経済、金融の専門的な内容(経済、投資にある程度くわしい人向け)
  3. イギリスの有名な週刊誌「エコノミスト」とは無関係

毎日新聞出版株式会社が発行するビジネス・マネー誌。1923年創刊。毎週月曜日発売。

引用元:”週刊エコノミスト”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com, (参照 2021-03-18)

ケチャもぐ

表紙が「週刊ダイヤモンド」と似てない?

でも、週刊ダイヤモンドのようなエンタメ性はありません。

資産運用のネタが豊富で、株や投資の情報が満載。

たとえ株や投資に興味がないとしても、そこは経済とは切り離せない分野です。
がんばって読み続けるうちに、経済を見る足腰が鍛えられると思います。

金融経済の専門誌といった、ちょっとお堅い感じはありますが、積極的に世の中のトピックを取りあげてるので、読みだすと止まらないかも。

世界のミニ情報的な、ワールドウォッチという連載もおすすめです。

5 Forbes Japan(フォーブス・ジャパン)

ポイントは、

  1. 経済の世界で、第一線で活躍するビジネスパーソンのインタビュー記事
  2. 美しい写真
  3. 雑誌の後半に、ライフスタイルのコーナーがたっぷり

米・フォーブス社が刊行するビジネス・経済誌。1917年、スコットランド移民のB.C.フォーブスが創刊。世界32ヶ国で刊行されており、日本では株式会社アトミックスメディアから「フォーブスジャパン」として2014年より日本語版を刊行。毎年1回発表する「世界長者番付」などの名物記事で知られる。

引用元:”Forbes”, デジタル大辞泉プラス, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com, (参照 2021-03-19)

「人が主役」を徹底しているところが、ほかのビジネス誌と一線を画しています。

圧倒的な結果を残しているビジネスパーソンへのインタビュー記事が中心。

この雑誌を読むと、トップランナーたちのビジネスの思考や行動から、いつも刺激を受けます。

海外の旬な企業の中心人物を取りあげることも多いです。

人物に焦点をあてながら、経済のトピックが深掘りされていくので、自然と頭に残ります。

読み物としても一流のビジネス誌。

雑誌のまとめ読みに便利、楽天マガジン

雑誌をまとめて読むなら、楽天マガジンのような雑誌読み放題サービスがおすすめです。

なぜかというと、

  • 安い
  • 持ち運びが楽
  • 保管場所がいらない
  • 最新号は発売日に配信される

そのほかの雑誌読み放題サービスについては、以下の記事を参考にしてください。

楽天マガジンってどんなサービス?

トマもぐ
楽天マガジンは、雑誌専門の読み放題サービスだよ。

漫画や動画サービスはありませんが、なんといっても、収録雑誌の数(700誌以上!)と、料金の安さが魅力。

31日間は無料で使えるキャンペーンをやってますので、ともかく試してみるのがおすすめです。

もういいや、と思えば、解約もかんたん。
無料期間の解約なら、お金もかかりません。

これはいい、使い続けよう、となっても、月々かかってくるのは、たったの418円(税込)。
年払いにすれば、3,960円(税込)となり、月330円(税込)の計算です。

楽天マガジンのスペックはこんな感じです。

楽天マガジン
月額料金(税込)418円 / 月
3,960円 / 年
収録雑誌700誌以上
バックナンバー読める
無料お試し期間31日間
1アカウントで使える端末最大7台
支払い方法クレジットカード、
楽天ポイント
お気に入り記事の保存「ふせん」機能
制限なし
(※配信期限まで)
トマもぐ
楽天マガジンの申し込み方法を知りたい方は、下の記事を読んでね。くわしく解説してるよ。
おすすめ記事

楽天マガジンは、 月額418円(税込) 700誌以上の雑誌とバックナンバーが読み放題 楽天ポイントで支払えるなどなど、お得な雑誌読み放題サービスです。トマもぐ楽天マガジンのラインナッ[…]

楽天マガジンで読める雑誌ラインナップ

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あ行
arAERAアニメディアアメ車マガジン
アルバトロス・ビューアロハエクスプレスanan&Premium
EX大衆EVEN一個人田舎暮らしの本
いぬのきもちENGLISH JOURNALInStyle25ans
25ans ウエディングViViwithWeb Designing
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UOMO美しいキモノエクステリア&ガーデンeclat
S Cawaii!Esquire The Big Black BookESSENHKガッテン
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F1速報ELLE gourmetELLE JAPONLDK
LDK the BeautyELLE DÉCORELLE mariage園芸ガイド
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Oggi男の隠れ家大人の愛されヘアカタログおとなの週末
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週刊東洋経済週刊パーゴルフ週刊ファミ通週刊プロレス
週刊文春週刊ベースボール週刊ポスト週プレ
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SCREENsteady.ステレオサウンドSTORY
ストライカーDXSPA!SPRiNGsmart
スマッシュ声優アニメディア声優グランプリ2nd
世田谷ライフマガジンSeventeenSALT WORLD
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ドゥーパ!東海ウォーカーDUCATI Magazine東京カレンダー
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NYLON JAPANナショナル ジオグラフィック日本版ナチュリラNALU
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日経PC21日経ヘルス日経マネーニューズウィーク日本版
Nintendo DREAMNumero TOKYONAIL UP!NAIL EX
ねこねこのきもちnon-no
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VIBESBAILABasserパチスロ必勝本
パチンコ必勝本プラスHanakoHONEYハワイスタイル
韓流ぴあPEAKSビーズfriendB’s-LOG
BE-PALPeopleビール王国Begin
美術手帖bis美ST美的
ひよこクラブFineFINEBOYSフィガロジャポン
Food & WineForbes JAPAN婦人画報婦人公論
フットボリスタFRIDAYFRaU+1Living
FLASHflick!Blue.BRUTUS
PRESIDENTプレジデントFamilyPreciousPREPPY
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Better Homes & GardensBaby-moHealthPen
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MartMyAge毎日が発見MAQUIA
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MEN’S NON-NOMen’s PREPPYMOREMotor Magazine
Modern LivingMONOQLOモノ・マガジンMonoMaster
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野菜だより山と溪谷ゆうゆうゆるふわ
Yogini
ら行
RIDERS CLUBLightningla farfaLaLa Begin
LARMEランドネRUN+TRAILReal Simple
LEERichesseル・ボランRay
レタスクラブLET’S GO 4WDRETRIEVERRolling Stone Japan
わ行
ワールドサッカーダイジェストWIREDワイン王国ワッグル
ワンダーフォーゲル

2021年3月時点

楽天マガジンのデメリット

トマもぐ

もちろん、楽天マガジンにもデメリットはあるよ。

1 ライバルdマガジンとスペックが似すぎ

雑誌読み放題サービスといえば、楽天マガジンとdマガジン。

収録雑誌もけっこうかぶってますし、使える機能もはっきり言って差がないです。

比較してみると、

dマガジン楽天マガジン
月額料金(税込)440円 / 月418円 / 月
3,960円 / 年
収録雑誌500誌以上500誌以上
バックナンバー読める読める
無料お試し期間31日間31日間
1アカウントで使える端末最大6台最大7台
支払い方法クレジットカード、
ドコモ払い(※ドコモユーザー)
クレジットカード、
楽天ポイント
ダウンロード雑誌単位、記事単位雑誌単位
お気に入り記事の保存「クリッピング」機能
最大100件まで
(※配信期限なし)
「ふせん」機能
制限なし
(※配信期限まで)

※右にスクロールできます。

どちらか選ぶときの決め手は、もはやちょっとした違いのみです。

それでも、読みたい雑誌が一方にあってもう一方にはない、ということもありますし、機能の使い勝手で好みもあると思います。

なので、決め手がないわけじゃない。

でも、1ユーザーの勝手な願望としては、両方契約したくなるくらいの違いがほしいなと。

トマもぐ
マニア向けの雑誌は楽天マガジンが強いな、とかね。

それぞれの色があって、補いあって幅広く雑誌が読めるなら、どちらも契約したっていいんですけど。

たとえ両方契約したとしても、月1,000円もいかないですし。

2 データが重い

雑誌はビジュアルに凝ってますので、容量をけっこう使います。

データ通信量を節約するためにも、Wi-Fi環境でダウンロードしたほうがいいです。

スマホのストレージ容量も、楽天マガジンのマイページで見れますが、じゃんじゃんダウンロードする、というわけにはいかないです。

ケチャもぐ
なので、読んだ雑誌は、消していくしかない!
※ダウンロードした雑誌は手動で消せますが、配信期限をすぎれば勝手に消えます。
容量についてできることは、
  • SDカードに保存(Android)
  • パソコンのブラウザ(Webリーダー)で読む

Webリーダーはダウンロードしないので、容量は使いません。

その代わり、通信料がかかるので、Wi-Fi環境がおすすめ。

アプリ版とちがって、ふせんやお気に入り登録など、使えない機能がある点は要注意です。

楽天マガジンおすすめ雑誌のまとめ

  • ニューズウィーク日本版
  • COURRiER Japon(クーリエジャポン)
  • 週刊ダイヤモンド
  • 週刊エコノミスト
  • Forbes Japan(フォーブス ジャパン)

楽天マガジンなら、雑誌の情報収集がすごく楽になります。
コスパもいいので、まちがいなくお得です。

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